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13日目、この日は4日目の予定に組み込まれつつも大雨のために

先送りをしていた、徳島県内の4つの寺を回らなければならない。

しかし、その直後、四国が牙をむき始めた



■7:45 香川県高松市 東横イン高松中新町 1階ロビー

東横インの朝食と言えばこれまで泊まってきた徳島松山のように

おにぎりと味噌汁にサラダが付く程度の簡素なものだったが、

ここ、高松中新町は「プチバイキング」と称して少々豪華。

東横イン高松中新町 プチバイキング

ご飯はお茶碗に入っているしおかずも数品とれる。


■9:45 香川県坂出市 81番札所 白峯寺(しろみねじ)

まずは、香川県内の寺をできるだけ今日のうちに回っておく。

81番・82番は山中にあり、距離も比較的近い。


山に入る道の入口で、後からやってくるジープがミラーに映った。

そのジープが近づくと…その正体は自衛隊、しかも3台

意外と速いスピードで迫ってくる。

怖いので、バイクを脇に停めてジープには先に行ってもらった。

が、狭い山道ではジープは急にゆっくりとなり軽く渋滞する始末。


先に行けばよかったと思いつつ、ようやく白峯寺に到着。

81番札所 白峰寺

このあと、午前中に82番・根香寺、83番・一宮寺を巡拝。

徳島県内の4寺を5時までに回ることを考えると、

もう徳島へ向けて出発しなければならない時刻だ。

一宮寺からも近い高松中央ICから高松自動車道に乗った。

■12:15 香川県さぬき市 津田の松原サービスエリア
津田の松原サービスエリア

一旦給油しないとまずい走行距離325kmが近づいてきたので

そして夕飯も何時になるかわからないのでサービスエリアで休憩。

津田の松原サービスエリア

津田の松原SA内セルフうどん
さすがに工場内のうどん屋よりはかなり割高。


14:00くらいまでに20番鶴林寺に着いていないと

今日中に23番薬王寺までの納経は済ませることは不可能。

徳島市内で大渋滞に引っかかり、抜け出せたのはようやく13:35。

■14:05 徳島県勝浦町 20番札所 鶴林寺(かくりんじ)

しかし裏道に入った途端に順調に流れ、一気に鶴林寺の近くまで到着。

これまで約80の寺を回ってきても最も険しい山道を2回目の登山。

20番札所 鶴林寺

意外と早く到着できたが、この鶴林寺で衝撃的な事実を知る!

鶴林寺の納経所で、納経される方との会話。

9日前に来たときは既に納経所がしまってたという話をしていたら

「ところでたんしゃで来たん?」

「『たんしゃ』ですか?」(単者ってことかな?)

「次の太龍寺、行くんでしょ?

単車ならロープウェイ使わずに上まで行けるよ」
「たんしゃ」とは「単車」という意味だったようだ。

身なりから単車、つまりバイクで来たことがわかったようだ。


そんなことよりも、次の太龍寺にロープウェイ使わずに行ける事実。

21番札所・太龍寺は参道の山道が険しいだけでなく

最寄りの駐車場からも1.5km、片道20分とかなり遠かった。

それが1992年に西日本最長の太龍寺ロープウェイが開通して

お金さえ払えば簡単に行けるようになった。
でも太龍寺ロープウェイの運賃は往復2400円

低予算を一つのテーマにやっている遍路旅には少々きつい金額。


しかしバイクで太龍寺の境内まで行けるのなら

ガソリン代は多少かかるのかもしれないが、かなり経済的だ。

早速、鶴林寺で教わったとおり太龍寺に直接行ける道に向かった。

橋を渡り、看板に従って太龍寺山の周りをグルグル回る。

本当にこんなところに太龍寺への道があるのか?と思っていると

21番札所 太龍寺参道
こんな看板があるということは太龍寺は近い。

ここからは四輪車がやっと一台通れる程度の山道が続く。

はっきり言って駐車場に着くまでで上記の鶴林寺を超えている。

10分ほど走ってようやく駐車場が出現。

21番札所 太龍寺 駐車場
真ん中にある道が、太龍寺に向かう道らしいが、こんな立て札が。
21番札所 太龍寺 駐車場の立て札

「四輪車禁止」ということは二輪車は行ってもいいということだな?

かろうじてコンクリートで舗装された細い道を行く。

しかし、この道かなりひび割れて走りにくい上に

山門のあたりで45度くらいあるような急な傾斜が2度も出現。

こんなところで転倒すれば八十八ヶ所完全巡礼は絶対に不可能。

そう心に言い聞かせてゆっくりと確実に太龍寺を目指し、ついに…


■14:55 徳島県阿南市 21番札所 太龍寺
21番札所 太龍寺 境内

太龍寺の境内に辿り着いたようだ。

「オートバイ乗入禁止」の立て札が立っていると言うことは

この看板の手前まではバイクで来てもいいということだな。

21番札所 太龍寺 本堂と大師堂

ちなみにロープウェイ乗り場は山門ではなく、本堂の横にある。
太龍寺 ロープウェイ

ロープウェイを見下ろしつつ、太龍寺での巡礼を済ませた。

さて、帰らなければならないが
21番札所 太龍寺 山門側

行きに苦心して上ってきた急斜面を今度は下らなければならない。

足を地面に着きつつ3つのブレーキで亀のようにゆっくり降りた。

帰りの道は急傾斜が多くバイクだったからよかったようなものの

四輪だったら本当にどうするかのような道であった。

これぞまさに「※よい子の皆さんはまねしないでね」


ちなみにこの方法だとロープウェイよりも

22番平等寺には近く、早く行けるような気がした。


■16:30 徳島県美波町 23番札所 薬王寺(やくおうじ)

徳島に残した宿題の最後は連続テレビ小説「ウェルかめ」の

舞台にもなっている旧日和佐町にある23番薬王寺。
23番札所 薬王寺

夕焼けが目に染みる。
日和佐の夕焼け

さて、この後120kmかけて高松のホテルまで戻らなければならないが

16:59に出発して国道55号線が大渋滞

行きですらかなり混んでいたのに、夕方はもっと混雑。

しかも日没で気温が一気に下がり、寒さが体を襲う

徳島市を抜けて、高速道路に入ったときには19:10を回っていた。


■20:00 香川県高松市 東横イン高松中新町

3時間かかって、ようやく高松のホテルに戻って来れた。

まだ夕食のカレーライスが残っていたので

舌の焼けるようなコーヒーと一緒に頂いた。
コーヒーとカレーライス

部屋に戻って、いつもならシャワーを浴びるだけのバスタブに

寒さのあまり、お湯まで張って体を温めた。


いよいよ明日は四国八十八ヶ所巡礼、最終日

残り5つのお寺を回るのも重要だが

問題は東京までまた650kmかけて戻らなければならないほう。

まさか、最終日にあんな地獄を経験することになるとは

まだ、湯につかっている時には思いも寄らなかったのだ。
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